fc2ブログ

読むならコレ! ①

 級位者(とくに5級~12級)のみなさんにおすすめの将棋の本をご紹介していきます。
 最近は、電子図書がありますし、紙の本も宅配で取り寄せできます。
 このご時勢なので、巣ごもり期間中のお子様の自習用に、検討されてはいかがでしょうか。

 さいしょは詰将棋の本から。
 1手詰・3手詰・5手詰の問題集をご紹介します。


 定番は、浦野真彦先生の「ハンドブック」シリーズ(浅川書房)です。
 「一家に一冊」という宣伝文句がピッタリきます。
 シンプルな編集に解説。読みやすく、解きやすい。
 低学年のお子さんでも、駒の漢字が読めたら、ついていけそうです。

   「ハンドブック」シリーズ(1手詰)

 なお「ハンドブック」の最大の売りは「冊数(問題数)の多さ」。
 1手詰(1冊)、3手詰(2冊)、5手詰(3冊)、7手詰(2冊)と、8冊合計1600問 (;゜0゜)
 これだけ解けば、強くならないはずがない!
 質・量ともに類書を圧倒する、最強の詰将棋テキストです。  


 最近の本で、とてもよかったのが「藤井聡太推薦!将棋が強くなる」シリーズ(日本将棋連盟)。
 全日本詰将棋連盟の柳田明さん(高名な詰将棋作家です)が出題しています。
 こちらも、1手詰・3手詰・5手詰と3冊あり、問題数・作品レベルとも充実しています。
 詰将棋を解くための考え方もていねいに説明されており、おすすめです。

   「藤井聡太推薦!」シリーズ(3手詰)

 
 また、低学年のお子さんにお勧めしたいのは「どんどん強くなる こども詰め将棋」(中村太地先生監修、池田書房)シリーズ。
 イラスト、図面、解説文など、読みやすさはダントツ。漢字にすべてルビを振っているのもナイスです。
 1手詰・3手詰・5手詰と3冊出ております。価格がわりとお手ごろなのも魅力です。
 問題数は少なめなので、他の本で補いましょう。
  
   「どんどん強くなる こども詰め将棋」シリーズ(5手詰)


 1手詰めは解けるけど、3手詰め、5手詰めがまだキツイ生徒さんは、この本がおすすめです。
 1手詰・3手詰・5手詰が1冊にまとまっています。
 例題(問題の答えが同じページに書いてある)10数問、問題(答えは次頁)10数問の繰り返しです。
 少しずつ問題が難しく、手筋が高度になっていきます。
 基本から応用へ、解きかたのコツが、自然にわかるようになっています。
 問題作成が角建逸さん(詰将棋作家・編集者)で、やはり問題が良質です。
 こちらは解説が少し高度。小学5年生~中学生向けでしょうか。

   羽生善治の1手・3手・5手ステップアップ詰め将棋

 
 お気に入りの一冊を選んでみましょう。
 何度も繰り返して解くのが、上達のコツです。

<文責 大谷和広>
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

日本将棋連盟苫小牧支部

Author:日本将棋連盟苫小牧支部
FC2ブログへようこそ!当支部へのお問い合わせは…tomakomaishogi-receiveonly☆yahoo.co.jp
※☆を@に変えてご送信下さい。

小中学生将棋教室生徒募集中!
180224_とまこむ記事
お問い合わせは支部メールにてお願いします。
カウンター
最新記事
最新トラックバック
最新コメント
月別アーカイブ

カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR