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詰将棋教室古典編① 400年前の名人に挑戦しよう!

初代 大橋 宗桂(おおはし そうけい、弘治元年(1555年) - 寛永11年3月9日(1634年4月6日))は、将棋指し、一世名人。
初代 大橋宗桂には詰将棋の作品集(図式といいます)は、大別して慶長年間に出版された「象戯造物」(五十番本)と、元和二年刊行の「象戯作物」(八十番本)と元禄5年刊行の「根元宗桂象戯秘伝抄」(八十番本)と元禄十六年刊行の「術知象戯力草」(百番本)4種類があります。これらには重複(ダブっていること)している問題があるので合計で105問の問題があります。まだ詰将棋のルールもない時代ですので駒余りの問題や不完全作の問題もあります。また初期配置で盤上の駒が多くちょっと解く気がしない問題も多いです。これらをできるだけ除いて面白そうな問題を10題選びました。2回に分けて紹介します。少し難しい問題もありますがチャレンジしてみましょう。

第1問 (5手詰(7手駒余りの解答でも正解にします)) ヒント:玉の逃げ道を封鎖しましょう。
宗桂詰1

第2問 (9手詰) ヒント:初手がポイントです。
宗桂詰3

第3問 (13手詰) ヒント:初手と5手目に妙手があります。
宗桂詰5
第4問 (15手詰) ヒント:2手目が難しい問題です。
宗桂詰7

第5問 (20手台) ヒント:途中玉の逃げ方に注意してください。
宗桂詰9

第2問と第4問は持駒を打つ場所が非限定(複数ある)ですがそこは目を瞑って(つむって)下さい。

解答レベル目安
上級の子、大人の有段者向け。
「10分で3段」

解答用テンプレートよろしければご使用ください。
第1問 ▲ △ ▲ △ ▲ まで
第2問 ▲ △ ▲ △ ▲ △ ▲ △ ▲ まで
第3問 ▲ △ ▲ △ ▲ △ ▲ △ ▲ △ ▲ △ ▲ まで
第4問 ▲ △ ▲ △ ▲ △ ▲ △ ▲ △ ▲ △ ▲ △ ▲ まで
第5問 

コメントで解答を受け付けますが、できればどの問題が一番好みだったかを書いていただけるとありがたいです。
(選題:吉田)
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Re: No title

O・Kさん 全問正解です。
第5問を紹介している本には 詰むや詰まざるや 続―古典詰将棋の系譜 (東洋文庫 335) 平凡社 (1978/7/1)
や 日本将棋大系 別巻 1 図式集 上 江戸時代初期 筑摩書房 (1979/04)
またその文庫本である 将棋図式集〈上〉江戸時代初期 (ちくま学芸文庫) 筑摩書房 (1998/11) などがあります。

> 第5問は実戦形の傑作だと思います。初見はおそらく中学生のころですが(もちろん解けなかった)、なんという本で見たのかが思い出せない。古典詰将棋の代表作がたくさん紹介されていて、とてもよい本だったが・・・。>

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Re: No title

S・Rさん 全問正解です。流石ですね。
> 5番が一番良かったです
第5問は 初代 大橋宗桂の作品の中で現代でも名作として通用する作品という評価の高い作品です。
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